2023.12.24  10:00 - 17:30 好文画廊


(東京・日本橋)

ろう者と聴者の身体性から生まれる

融合表現の可能性

〜湧き起こる「動」で交錯するふたつの世界〜

お知らせ

2023.11.02 映像展「湧動」特設サイトを開設しました

2023.11.17 映像展「湧動」トークセッションのお知らせを更新しました

第一言語が日本語と異なる言語である日本手話という視覚言語、そして視覚で生きる身体性を持つ今井彰人と今井ミカが、日々の中で生まれる口遊むならぬ身体から遊むもの。 鼓動、感動、振動、波動...。そとにあるものとうちにあるもの、瞬間の感覚から湧き起こる”動”。 それらが生み出した視覚的な作品に、音声言語を持ち聴覚に生きる身体性を持つ草田一駿が“音”を加えることで、生まれるものは何だろうか。 3人が対話しながら作っていく過程と湧き起こる”動”の映像展。

今井彰人

第一言語が日本手話のろう者。俳優。

2009年日本ろう者劇団へ入団。2010年舞台「エレファントマン」で初主演。2016年短編映画監督作品『父』を制作。2021年 Visual Vernacular『はな』を YouTube へ公開、新たな表現にも挑戦し話 題となる。映画美学校のアクターズ・コースの公演『かもめ』に出演。現在もさまざまなジャンルの舞台や映画、テレビに出演。

撮影:Eiri Motoyoshi

今井ミカ

第一言語が日本手話のろう者。映画監督。ノンバイナリー。大学卒業後、香港で2年間手話言語学を学ぶ。2018年映画『虹色の朝が来るまで』を制作、翌年劇場公開。 2021年制作の『ジンジャーミルク』で、映文連アワード優秀賞、うえだ城下町映画祭大賞、TAMA NEW WAVE特別賞を受賞。日本科学未来館の日本手話と日本語による案内動画や常設展示「ノーベルQ」の手話映像制作を手がける。

公式サイトはこちら

草田一駿

5歳よりピアノを始める。13歳よりジャズやロック等に開眼し同時に作曲も始める。

2016年、Seiko Summer Jazz Camp 2016にてBest Composition and Arrangement Award 受賞。

2020年、21年、フジロックフェスティバルに出演.

2022年、待望の1stフルアルバム「Flumina」をリリース。その他著名アーティストとの共演やサポート、レコーディング、CM音楽制作等 精力的な音楽活動を行なっている。

公式サイトはこちら

日 時  2023年12月24日(日)10時〜17時30分 ※入場は閉場の30分前まで

入場料  500円(1ドリンク付き) ※予約は不要です

会 場   好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F

     最寄駅

     ・浜町駅 都営新宿線・A2出口 徒歩 4分

     ・人形町駅 東京メトロ日比谷線・A2出口 徒歩 8分

     ・水天宮前駅 東京メトロ半蔵門線・5番出口 徒歩 5分

      📍アクセスはこちらへご覧ください。


トークセッションⅠ

創作トーク〜身体×映像×音楽を語る〜

「湧動」を創作した今井彰人、今井ミカ、草田一駿の3人が

創作を通しての融合表現の可能性など語り合います。

日時】 2023年12月24日(日)11:00-12:00 


【​会場】 好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F


【登壇者】 今井彰人、今井ミカ、草田一駿


【参加費】 1,500円


【定員】 20名

トークセッションⅡ

ゲストトーク〜視覚で生きる世界の視点で〜

舞踊家および「『LISTEN リッスン』の彼方に」の著者である雫境(だけい)氏を招き、

「湧動」を通して視覚に生きる身体性や新たな表現の可能性を語り合います

日時】 2023年12月24日(日)13:00-14:00 


【​会場】 好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F


【登壇者】 雫境氏、今井彰人、今井ミカ


【参加費】 1,500円


【定員】 20名

雫境(だけい)氏

聾の舞踏家。1996年~2001年日本ろう者劇団に在籍。1997年舞踏を始める。国内外で公演、ワークショップを行っている。2013年、アニエス・トゥルブレ監督の映画『わたしの名前は...』に出演。2016年、牧原依里と共同監督として映画「LISTEN リッスン」を製作。他に元藤燁子や小野寺修二の演出作品にも出演。2019年舞踏をベースにした身体表現を模索するためにユニットグループ「濃淡(NOUTAN)」を結成。

トークセッションⅢ

ゲストトーク〜異なる身体性から生まれる表現とは〜

映像作家、演出家などで活躍中の飯名尚人氏を招き、 「湧動」映像作品を通して、

異なる身体性が創作する表現と可能性について語り合います。

日時】 2023年12月24日(日)14:30-15:30 


【​会場】 好文画廊 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F


【登壇者】 飯名尚人氏、今井ミカ、草田一駿


【参加費】 1,500円


【定員】 20名

撮影:阿部淳

飯名尚人氏

映像作家、演出家、ドラマトゥルク、プロデューサー

メディアテクノロジーとダンスの融合を目指した組織Dance and Media Japanを設立。ビデオダンス専門の映画祭「国際ダンス映画祭」主宰。オンライン舞踏番組『Re-Butoooh(リブトー)』編集長。東京造形大学准教授。言葉・身体・映像を横断し、その構造を融和させる演出法によってジャンル不問の作品を多数制作。監督作品の舞踏映像作品『三』は、Jumping Frames 2022(香港)にてアジア賞受賞。現在、舞踏家・今貂子との共同作品『おんなのぼくしさん』を制作中。

お問い合わせ先


NPO法人サンドプラス事務局

npo@sando-plus.com

【主催】 NPO法人サンドプラス

【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京(芸術文化による社会支援助成)

協力】 株式会社サンドプラス